ユニットバスの交換とアスベスト処分
ユニットバスの交換を行ってまいりました。
その際アスベストが含まれていましたので、適切に対処いたしました。
作業中の様子



ユニットバスの交換にあたり、メーカーに依頼して断熱の吹付材と壁の石膏ボードを採取して検査機関に調べてもらいました。


今回はユニットバスの壁にアスベストが含まれていました。
しっかりと養生を行ったうえで作業しました。


アスベストの飛沫を防ぐため、湿潤化しながら慎重に解体していきます。


壁を一枚ずつ2重に梱包し、慎重に搬出しました。


通常の産業廃棄物は京都市伏見区にある施設へ持ち込みますが、アスベストの場合は京丹波町にある瑞穂環境保全センターへ運びます。
運搬中はブルーシートでしっかり覆って運びます。


山上の途中にはシート取外し場があり、そこでブルーシートを外しました。
アスベストの埋立て場所でしっかりと処分してもらいました。
当店はアスベストの免許(石綿作業主任者や建築物石綿含有建材調査者)を保有しております。
リフォーム工事の前にアスベストが含まれているか調査を行うだけでなく、処分まで責任を持って対応しております。
リフォームにあたってアスベストが気になる方は、ぜひ当店へお任せくださいませ。